宮古市議会 2022-09-30 09月30日-05号
現状では、バス路線が充実している地域での導入は考えていない」との答弁がございました。 反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定しました。
現状では、バス路線が充実している地域での導入は考えていない」との答弁がございました。 反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定しました。
私も乗ってみましたが、グリーンスローモビリティも市内周遊と平日運行が進み、市内バス路線も改善され、ふるさとタクシー助成事業も拡充。今本市の公共交通と移動手段の取組が大きく進んでいるのではないでしょうか。 初めに、移動困難者の社会参加や通院などの支援として進めてきたふるさとタクシー助成事業についてお聞きしますが、今年度から市内全域に拡大されました。
国交省が設置をした有識者会議、鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会というらしいですけれども、この検討会が7月の末に、25日に提言を取りまとめて、JRの地方線については、1km当たり1日の平均乗車数が1,000人未満、そして複数の自治体にまたがる路線については、仮称ですけれども特定線区再構築協議会、こういうものを設置をして、国、事業者、自治体が鉄道存続か、あるいはバス転換、バス路線
市内バス路線で利用が少ない路線があり、運行ダイヤや車両の小型化等による路線の効率化などの見直しを進めております。既存の公共交通機関や地域バス及びそれを補完するデマンドタクシー等の新たな公共交通手段など、地域の輸送資源を総動員した検討も行います。他の地域も含め、デマンド方式に限定せず、地域の実情やニーズに合った持続可能な公共交通の構築に取り組んでまいります。 以上、答弁といたします。
舗装補修は、防災・安全交付金を活用して実施しておりますが、個別計画においては路面性状を適正に維持するために、5年間の計画期間において修繕に必要な予算は年間約1億7,000万円と試算されており、現在の予算規模においては計画路線の全てを補修することができないことから、交通量が多い路線やバス路線などを優先的に補修を行っているところであります。
特に、市街地や幹線道路、バス路線等において、交差点や坂道での路面の凍結により、交通に支障が出ることが予想される箇所へ凍結防止剤をあらかじめ散布することによって、路面の凍結を防止し安全で円滑な道路交通を確保するものであります。
次に、3件目の路線バス湯口線及び花巻温泉線の減便についての1点目、説明会において市民から出された要望への対応についてのお尋ねでありますが、湯口線、花巻温泉線は、延長キロが市内のほかの路線と比べて距離が長く、1日当たりの便数が多いバス路線となっており、地域の日常生活における移動手段としての利用があるほか、数が多いとは言えませんが、観光客の利用も見られる路線であります。
しかしながら、市民の多くは自宅や勤務先、学校、介護施設、病院、買物先、道路、鉄道、バス路線など、身近な生活空間、環境での浸水深、土砂災害への危険を実感、想像できません。したがって、うちは大丈夫、避難する必要ない、まさかここまでは来ないだろう、地区によってはポンプが整備されたことから、これぐらいの雨では大丈夫との危機意識が薄れております。
市の場合、生活バス路線の利用促進を柱にしていることもあり、新里、川井地域以外での新たな交通手段の構築に消極的なようにも思われますが、今日までの検討状況と今後の対応についてお伺いいたします。 以上、檀上からの質問を終わらせていただきます。(拍手) ○議長(古舘章秀君) 山本市長。 〔市長 山本正徳君登壇〕 ◎市長(山本正徳君) ただいまの田中議員のご質問にお答えをいたします。
その中で市は除雪延長が長いことから、バス路線や主要な通勤・通学路を優先しており、また限られた機材で作業を行うため、除雪車が入ることができない市道などについては除雪できない場合もあります。北上市長とも話していますけれども、やはり全然市道の距離が全く違うということで、同じように全市的に市の市道の除雪をやった場合でも金額については全く違うということであります。
これを受けて、大迫地域において再度、辺地区域を確認するとともに、辺地度点数を算定したところ、バス路線が廃止されたということがございまして、内川目地内を中心とした大字の内川目全域と、内川目に隣接する外川目のうち小字の第27地割、第28地割、第34地割を除いた外川目の区域、さらに外川目に隣接する大字の亀ケ森全域を計画区域として、辺地として設定することが可能であることが分かりましたことから、それらの地域を
旧4市町の中心地を結ぶ基幹公共交通バス路線の維持を図るとともに、各民間事業者による支線バス路線の維持が困難となった場合は、予約乗合バスの導入を図ってまいりました。当市は、市内のバス路線を運行するバス事業者と情報交換を行ってきたところであります。
公共交通のバス路線については、やはり狭くなるとバスの擦れ違いができないというところで、我々職員もパトロールの際にはそういう視点を持って市内のパトロールをしているところでございます。そういう中で、排雪の要望というところでございますが、パトロールで発見をされました現在3か所につきましては、既に職員の直営によって排雪の作業をしたところでございます。
バス路線を張り巡らせるという従来の発想を転換し、移動手段を持たない、真にバスが必要な市民を見極め、簡素で効率的な交通ネットワークの構築が必要と考えます。市民、交通事業者、行政の協働により計画を着実に推進してまいります。 次に、令和2年度において重点的に取り組む施策や新たな施策について、総合計画の戦略プロジェクトと分野別の大綱ごとに申し上げます。
地域公共交通網形成計画の策定並びに実施に関する事項、そして、地域の実情に応じた適切な乗合旅客運送に関する事項、具体的にはバス路線の変更でありますとかデマンド型交通の導入について、協議を行っているところでございます。
なお、公共交通路線のバス路線の維持について、1月に予定されている県内の市の協議の場において、この公共バス路線の維持について協議すべきだという提案を県にしているわけですけれども、このPCR検査についても協議の対象とすることについて、花巻市から県には提案しているところであります。
2件目の公共交通確保対策についての1点目、交通不便地域調査業務についてのお尋ねでありますが、まずバス路線につきましては、御存じのとおり、モータリゼーションの進化や高齢化、人口減少等の進行に伴い、バス利用者が年々減少傾向にある中、新型コロナウイルス感染症の影響により、バス事業者の経営はさらに厳しい状況になっているものと認識しているところであり、県内のバス路線のほとんどが、幹線路線も含め、収支状況が赤字
それから、スクールバスが岩谷堂小学校への通学という部分で、さらに遠くなるのではないかという懸念の部分は、各学校ごとにこれから設立が予定されます検討委員会の中で、保護者の方々の要望を受けながらよりよい経路について検討していくところでございますが、こちらでまず伊手小学校のバス路線の中の一番遠い部分でございますが、現在、浅倉線という経路に3名の子供たちが乗っておりますが、こちら朝の7時17分に出発して7時
その一方で、岩手県北自動車が運行している106急行バス路線について、バス停車をしない区間が生まれ、特にも茂市・区界区間のバス利用者に大きな影響が出るのではないかと懸念されております。ついては、2つの点についてお伺いしたいと思います。
まちまでタクシー相乗り事業は、バス路線の利用が著しく困難な地域において、交通弱者の日常生活の移動手段を確保するため、町内会などの地域団体が主体となったタクシーの相乗りの仕組みの運営について、試行的に取り組むもので、町内会などの地域団体の活動や、地域コミュニティーの活性化に資する側面支援を行うほか、利用者相互の緩やかな見守りネットワークの構築が期待されているところです。